私が京都大学に合格したのは、他でもないこの塾に出会えたからです。
この塾でなければ、私はそもそも京都大学に入ろうとすら思ってなかったでしょう。
私は当初、自分の能力では京大に合格することなど到底不可能で、それを考えることすらおこがましいと思っていました。
しかし、 塾長は「片本なら絶対京大に行ける」と言ってくださりました。
そしてその言葉を裏付けるように、私と成績がそれほど変わらなかった普通の先輩たちが、次々と京大・阪大・国公立医学部に合格していきました。
それを間近で見て、私でも京大に行けるのではないかという期待を持つようになりました。
そうして勉強を始めるようになると、この塾の素晴らしい授業のおかげで、努力すればするほどその分成績が上がりました。
これは授業が英数ともに、徹底的に理屈に基づいたものであるからだと思います。
理屈で身につけた知識は、自由に応用が効き、あらゆる問題に対応できます。
もし暗記で済ませるような授業であったなら、応用が効かず、どれだけ勉強しても成績が伸びない打ち止めのラインがあったと思います。
私は塾で授業を受けている時、合格に一番近道となる授業を受けているのだと実感していました。
成績が上がるたびに期待を膨らませ、よりいっそう勉強に励むうちに、京大模試でA判定が出るようになり、ついには京都大学に合格しました。

合格してから(半年経ちましたが)振り返ってみて、特に感謝していることは二つあります。
一つ目は、考える力を養ってくださったことです。
より詳しくいうと、自分の理解できていないことを腑に落ちるまで考え抜く力です。
この力は当たり前ではありません。
というのも、自分のわからないことを理解するまで考え続けることは忍耐が必要だからです。
完全に腑に落ちる感動を何度も味合わないと、考えることを習慣にできないと思います。
この塾の授業では、その感動を何度も味わえます。
そのおかげで、私は考えることが好きになり、力がつきました。
この力は大学に入ってからいっそう役に立っています。
大学でする勉強は、すでにある答えをなぞるものではなく、まだわかっていないことに自分なりの答えを見つけるものだからです。
まさに塾で身につけた力が役に立っています。
二つ目は、私の間違った行いを指導してくださったことです。
良くない癖や考えは、勉強面を含めたあらゆる言動に出るので、大小に関わらず指摘されました。
そのやり方は理不尽なものでも、感情的なものでもなく、説得力がありました。
だから、素直に受け入れることができ、改めようという気持ちになりました。
塾での指導は今になっても強く残っています
思い返すと、私は間違った方向に流れる可能性が高い生徒でした。
その芽を塾長と松本先生が摘み取ってくださり、良い方向に導いてくださりました。
この考える力と指導してくださった内容は今でも強く残っています。
これらは受験期にも役に立ちましたが、むしろ社会に出てからの方が真価を発揮するのではと思っています。
今の自分があるのはこの塾のおかげです。
本当にありがとうございました。

高校１年の春この塾に入りました。入塾前私はかなりの落ちこぼれでした。
清風中学校の理Ⅰコースという一番偏差値が低いコースに入学しました。
中学２年生の頃から徐々に学校の授業についていけなくなりました。
中学３年の頃には成績はクラスで最下位となり、クラスメイトには勉強できないやつ＝私、山本。と思われるようになっていました。
そんな時友人に紹介されたのがこの塾でした。
初の授業は衝撃的でした。今まで受けたことのある授業とは全く異なるものだったからです。
数学なら「定義、定理、公式、そして問題の背景にある根本的な考え方はどのようなものなのか」、英語は「文法、文構造、そしてなぜこのような段落構造なのか」などといった学問の本質を追求するような授業で、それを私にでもわかるように一から教えていただきました。
成績はどんどん伸び、何より、深く思考することが楽しくなりました。
英数という主要科目の勉強が楽になったおかげで他の科目に勉強時間を割くことが出来ました。
また、数学では二次試験の直前対策といって、塾長セレクトの問題演習・解説をしていただき、二次の直前でもかなりの学力がつきました。（今年の京大理系数学の半分近くがこの直前対策でやったものの類題で、合否を分ける重要問題でした！）
あとは、勉強のモチベーション維持の為の色々な話（時事問題から哲学的な話など様々）はかなりのメンタルサポートとなり、集中して取り組めるようになりました。
勉強の知識以外にも多くのことを学び、人生を歩む上での宝物となりました。この塾に来なければそもそも京都大学を目指すことさえ考えなかったです。
「ついてきたら、京都大学に通してあげる」という塾長の言葉を信じて勉強して本当によかったです。
色々教わった事を忘れずにこれからも夢に向かって努力をつづけます。
先生方有難うございました！

私は高校卒業後からこの塾に通い始めました。初めのうちは自分と全く違う授業に戸惑いました。
でも次第に、それまで自分が重要な事を無視しているのだと理解するようになりました。
それは数学では定理の意味と公式の成り立ちでした。
授業ではこれらを徹底的に講義した後、標準問題を数問解き、いきなり難問を出題されました。
しかしそこに至るまでの講義を思い出すと、解くことが出来ました。
又その難問の解説を聞くと、問題を解く前の講義の内容の深さを痛感させられました。
さらに復習をすると模試の問題も取り組みやすくなりました。
苦手だった軌跡も、整数もいつの間にか得点源になっていました。
英語では文法と段落構成への意識でした。
訳ができればいい、選択肢があえばいい、慣れればいいと考えていた自分の勉強法では、詰めの甘さのために肝心な所で点を逃してしまうことが分かりました。
そこで文法や基本的な基礎をもう一度見直し、それに素直に従ってみると点数が採れるようになりました。
二つの科目の学習を通して、感覚ではなく、論理に基づいて考える重要さを学びました。
なので、最初はうまく進まなかった学習も後半に軌道に乗り、自分にどういった学習が必要か分かるようになりました。
結果、現役時代には足にも棒にもかからなかった早稲田大学への合格ができました。
研伸ゼミナールの授業は勿論、塾長の信念を持ったパワフルな語りが、落ち込んだ時にも私に勉強を続けさせてくれました。
他のどこの塾でも成せなかったと思います。
研伸ゼミナールに巡り合えて本当に良かったと感じます。

私は現役で関西大学に落ちて、滑り止めの龍谷大学にしか受かりませんでした。
そのまま龍谷大学に行くか迷っていましたが、浪人生活の様々な不安を考えるとなかなか決断できませんでした。
そんな時友人の紹介でこの塾の塾長に会いました。
塾長は一通り私の話を聞いて、「一年後にもっといい学校に通してあげるよ、後悔するよ」と言い切って下さいました。
悩みましたが、塾長の印象が頭に残りお世話になることを決めました。
学校の授業しか知らない私にとっては、研伸ゼミナールの授業は新たな発見の連続で新鮮でした。
数学では単元の原理や公式の証明を丁寧に教えてくださり、他単元をまたいだ深い理解を得ることが出来ました。
英語では英文法・リスニングを緻密に教えてくださりさらに、長文の解答の仕方にも徹底的にこだわり、国語にも活用できるような授業をして下さいました。
さらに大きかったのは、塾長からの受験に対する姿勢を指導して頂いたことだと思います。
状況を鑑みながら的確かつ厳格な助言を何度もしていただきました。
こうして勉強面でも精神面でも鍛えられ支えていただき、うだつの上がらなかった私が志望校に合格できました。
本当に有難うございました。

僕は高校生からこの塾に通い始めました。
この塾のおかげで数学や英語の考え方が変わり、それに伴って他科目に対する考え方も変わってきました。
まず、塾長の授業では数学の公式や定理を単に暗記するのではなく、なぜ成り立っているのかを丁寧に説明してくださり、そのような考え方を学ぶことで何事も深く考える癖がつきました。
次ぎに松本先生の授業では、英文法を第一においています。
もともと英語の文型はわかっていたのですが、先生の教えで難しい国公立大学の長文や英作文がどんどん解けるようになっていきました。
そしてこの塾では勉強面だけでなく精神面の指導をしてくださります。
僕は現役時代、怠けていて素直にアドバイスを聞かなかったので、医学部はおろか、国公立大の学力すらつかず、浪人しました。
浪人してからは素直でない所は指導してくださり、“絶対に医学部に行くんだ”と覚悟を決め、授業以外にも指定くださった全ての問題集をこなして、余裕をもって医学部を受験できる実力をつけ合格することができました。
僕はこの塾に出会わなければ、医学部に合格することは絶対になかったです。
不可能を可能に変えるように、指導してくださった先生方に感謝しかありません。

私は元々勉強は丸暗記するものだと思っていました。
でも、この塾で「なぜそうなるのか」という理屈に基づいた授業を受けてから、その考え方が変わりました。
数学の授業では、公式などの成り立ちを奥深くまで掘り下げてくださり、基礎をしっかりと教えてくださるので、難問にも応用が効くようになります。
英語の授業では、文型や文の構造などの基本的なことを意識した授業をして下さるため、いつの間にか長文や難文が読めるようになります。
このような授業を受け、また、塾長に一から小論文の指導をしていただいたおかげで私は第一志望校であった大阪教育大学に合格することができました。この塾に出会うことができて本当に良かったです。
また、先生のお二方には感謝の気持ちでいっぱいです。

私は小６になるまで大手の塾に通っていましたが、授業（特に算数）が全くわからず、母の友人の勧めで研伸ゼミナールに入塾しました。
困っていた算数の授業がとてもよくわかり勉強も好きになりましたが、６年生からなので中学受験には間に合わず志望校に２点足りませんでした。
公立中学校に進学するかプール学院に進学するか迷った末、プール学院に入学し、高校受験をしようと決めました。
受験のない周りの友人につられて勉強に集中できない時も多々ありましたが、英・数・国は塾の勉強だけで実力がついていたので、五ツ木の模試では偏差値70くらいを何度もとっていました。
さらに“勉強するしかない”と気づかされ、授業で理屈を理解していたおかげで自分で問題に取り組めたので勉強量を増やすことができました。
その結果、四天王寺高校に合格することができました。
もし私がこの塾を続けていなかったら合格するかしないかよりも、まず目指していないと思います。
今は指導してもらったことにとても感謝しています。
高校生になってもコツコツと勉強し、大阪大学を目指していこうと思います。

私は中学1年生の頃、学校の定期考査がほとんどの教科で４０点台というひどい成績でした。
そのときに危機感を感じこの塾に入塾しました。
この塾の松本先生、塾長先生の授業のおかげで、中学２年生の終わりには勉強への苦手意識がなくなり、学校の定期考査で８０点程をとれるようになりました。
高校は、私立の開明高校に入学し、中学に引き続きこの塾に通うことにし、数学、英語の授業をとりました。
この塾の授業は、表面的な受験に取り敢えず受かるために数だけをこなすというものではなく、松本先生の英語は、文法に基づいた英語への取り組み方を、塾長先生の数学では、数学の解法をただ暗記するといったものではなく、１つ１つの事柄の理屈を教えていただききました。
私は、この塾の２人の先生の授業のおかげで神戸大学工学部応用化学科に入学することができました。
中学の時、４０点しか定期考査で取れなかった自分が、神戸大学に合格したのは、本当にこの塾のおかげだと感謝でいっぱいです。

僕は中学3年から数学を、高校3年から英語を受講していました。
この塾では基礎を理解することによって難題にも対応できるような授業を行っていました。
僕が一生懸命勉強しはじめたのは非常に遅かったため実際の入試では、学校の授業だけで大丈夫だと考えていた物理と化学は3割程しか採れませんでした。
数学と英語はそれを補えるほど点を採れたのです。
数学は8割以上、英語も7.5割前後とれました。
この塾に入っていなければ、広島大学に入ることは出来なかったと思うので、先生方にはとても感謝しています。

僕は元来とてもなまけ者で、物事を深く考えるような人間ではありません。
しかしこの塾で塾長と松本先生の授業を受けることで、僕の考え方は大きく変わりました。
塾長が授業で最も大切にされていることは、公式の証明です。
その公式がなぜ生まれたのか、どのような理屈で証明されるかを一から誰にでもわかるように説明して下さいます。
僕はそのとき初めて、それまでわかった気になっていた数学の基礎を本当の意味で理解できました。
松本先生が授業で最も大切にされていることは文法です。
文法問題はもちろん、和訳問題や英作問題でも小さな一文を大切にし、品詞文型から読み取る力を育てて下さいます。このおかげで、どんなに難しい文章でも取り組むことができました。
今からちょうど一年前、僕がなまけ者な事と通っていた学校も進学校でなかったこともあり、ほとんどの大学を不合格になってしまいました。
浪人を決めたときも僕自身は大阪大学に合格する自信はこれっぽっちもありませんでした。
しかし塾長が「必ず合格させてやる」と断言して下さいました。
僕はその言葉と先生方の授業を信じてやってきました。
とは言っても、僕の勉強量は他の受験生に比べれば圧倒的に少ないと思います。
それでも合格できたのは先生方の授業が素晴らしく、合格に最も近い授業だからです。もし僕がこの塾に通っていなかったら、大阪大学はおろか国公立大学さえも合格できていません。
憧れの大学に合格できたのは間違いなく先生方のおかげです。
いくら感謝してもしきれないと思っています。
それでも言わせてください。
本当にありがとうございました！

私は中学１年生のときにこの塾に入りました。
それから松本先生に大阪桐蔭高校を薦めていただき入学しました。
それまではあまりわかりませんでしたが、大阪桐蔭高校の厳しさが私に合っているとわかり、薦めていただいたことに感謝しています。
そして高校1年の夏に防衛大学校に行きたいと思いました。
今までずっと英語と数学を教えていただいてきたので、難関の筆記試験は通りましたが、さらに難しいといわれる面接試験に残念ながら落ちてしまいました。
そして浪人することになり、当初は神戸大学を目指すことにしましたが、やはり防衛大学校が諦めきれず、今年も受験することにしました。
そのとき塾長が「高校３年時はあまり指導しなかったが、今年は厳しくする」とおっしゃいました。
それからは塾長が毎日１～２時間、私の内面を指導して下さいました。
本当は自分で気付いて直していかなければならないところを、私が気付くまで、何度でも教えていただきました。
そして「なぜ防衛大学校へ行きたいのか」と聞かれたとき、私は生半可な気持ちで目指しているということにも気付かせていただきました。
また、私の内面の指導だけでなく余談として政治や経済の話をたくさんしていただきました。
今起こっているニュースや歴史の話など、どれも考えさせられる話ばかりでした。
そして倍率が実質12倍ほどと狭き門でしたが、今年、防衛大学校に合格しました。この合格は間違いなく塾長と松本先生のおかげだと思っています。
私が他の予備校にいたら、絶対に防衛大学校には合格できていないと思います。

私は小学校6年の春からこの塾に通い始めました。
それまでは他の塾に通っていたのですが、授業について行けずに辞めてしまい、勉強をすることがとても嫌いになりました。
しかし、この研伸の塾長の算数の授業を初めて受けた時、理屈の詰まっていて、なおかつわかりやすかったのでとても楽しく感じられたこと今でも覚えています。
中学受験は晴れて合格し、何度か壁にぶち当たったものの、高校にも進学校に合格することができました。
そして、考え方や論理がわかっていたため、数学などの理系教科を強みにし、国立大学に合格することができました。
私がこの塾に出会うことがなければ、おそらく勉強そのものが嫌いになり、大学に入ることを諦めていたと思います。
この塾に通わせ続けてくれた親と、大学への道を作ってくれた塾の先生方にとても感謝しています。

僕は中学1年から6年間この塾で英語と数学を教わってきました。
中学の早いうちから基礎を固めてもらっていたので、中学から高校になっても授業の変化に置いていかれるようなことはなく、高校の定期テストでも上位をキープできていました。
この塾ではとても細かいところまで教えてくれるのでとても助かりました。
数学では公式を丸暗記するのではなく一つひとつをさまざまな方法で証明することで根本から理解できたり、生徒自身が問題を解説することで理解がさらに深まります。
英語ではまず文の構造を大事にするので、文法問題や和訳問題なども自然とスラスラ解けるようになります。
このように高校生活では英数に困らなかったので受験勉強に入ってもほかの苦手教科に専念することができ、最終的には全教科バランスよく取れるようになりました。
周りの人を見ていると英語や数学が苦手だとそれらを克服するのはかなり大変だったみたいなので、この塾で学んで本当によかったと思います。
僕が高校1年生の時から希望していた京都大学に入れたのは本当にこの塾のおかげだと感謝でいっぱいです。

私は内申点が悪くて、とても苦労しました。
特に悪いのは副教科でした。
体育もあまり得意ではなく、とても大手前を受ける周りの友人に及んでいませんでした。
だから、入試の時にも他の受験者に比べて、高得点を取らなければならなかったのです。
塾の先生方に不安を消すために、「満点と取る気持ちで」といわれ、無事大手前高校に合格することができました。
勉強だけでなく、不安な気持ちを断ち切るメンタル面の指導もしていただき、感謝しています。
今後もこの塾に通い続け、頑張っていきたいと思っています。

僕は中学1年の始めにこの塾に入りました。
中学の早い時期から授業を受けていたので早い内から基礎を固めていくことができました。
小学校のころは数学や新しい教科の英語がとても不安でした。
しかし、この塾ではわかりやすく、とても細かいところまで教えてくれるので、今までの疑問が次々に解消されていき、勉強も楽しくなりました。
また、英語の単語など、細めに小テストを行ってくれるので確実に少しずつ実力がついていきます。
その結果、入試では英語や数学はほとんど空欄をつくることもなく、無事に併願先の桐蔭高校のⅠ類と第一志望の大手前高校の文理学科に合格できました。
この塾に入ったおかげで志望校の選択肢も増え、余裕を持って入試をむかえれたと思います。